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オラクルカードは背中を押してくれる

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ドリーン・バーチューさんのエンジェルの本、とても人気でした。「でした」と過去形なのは、もう彼女は天使の本やオラクルカードを新しく作っていないからです。

彼女が天使を卒業しても、彼女の本やオラクルカードは今まで通りに特別な存在なので紹介しますね。


天使はお願いをすると望みを叶えてくれる。天使はいつも私たちの側にいて助けてくれる存在です。

この本には、そんな天使へのお願いの仕方が書いてあります。天使がこんなにも身近な存在だと皆に教えてくれたのは彼女です。


ドリーン・バーチューさんといえば「オラクルカード」。私も二種類のカードを持っていて一つがこのカードです。このカードには何度も助けてもらいました。


オラクルカードを最初に友達から紹介されたときは衝撃でした。

とにかくどのカードも絵が綺麗なんです。カードを見ているだけで癒されます。


迷ったときにカードを引けば、答えを導いてくれる。
タロットより簡単だし、迷った時に背中を押してくれる信頼できるカード。

最初に友達にオラクルカードで占ってもらった時は衝撃でした。カードの絵はとても神秘的で美しくて、友達が大事そうに取り出したのを見て、そのカードが彼女にとって特別な存在だとわかりました。

すぐに自分のカードが欲しくなり、手に入れました。それからは何か迷った時はオラクルカードに聞いて、カードのメッセージに書かれている天使にサポートを頼み助けてもらってきたんです。

それぞれ、願いや今の状況によってサポートしてくれる天使は違います。カードでは、○○の天使にサポートを受けてと具体的に書かれています。

カードはいつも的確で、決して私を落ち込ませることなく常に前向きな気持ちにしてくれました。

日本でもドリーン・バーチューさんのオラクルカードを使った認定コースもあり、資格を取った人もたくさんいます。

オラクルカードを辞めた理由

まだまだ彼女のオラクルカードは人気も高く、新しいカードがどんどん発売されていたのに、2017年、突然、ドリーン・バーチューさんはオラクルカードをやめることを発表しました。


もう、ビックリですよね。特に彼女を信じて認定コースやサロンを開いている人は、更に衝撃だったと思います。

ドリーン・バーチューさんがオラクルカードをやめた理由は、彼女がクリスチャンとして生きることを決めたからだそうです。ある日、彼女の目の前にイエスキリストが現れました。その存在は慈愛にみち、光輝いていたそうです。

キリスト教では、占いや予言は禁止なので、カードを使ったリーディングなんてもってのほか。

イエス以外の偶像を祭ってはいけないし、今まではエンジェルに何かを聞いたりお願いしていたのは間違いってことに気づいたそうです。

エンジェルは愛しているけれど、その存在はイエスや神の方がはるかに素晴らしい。エンジェルではなくて主に祈るべきということみたいです。

エンジェルカードはどうなったの?

ドリーン・バーチューさんは、それから出版社に理由を話し、今後はオラクルカードから自分の名前を消すことと、エンジェルについての本を書かないことにしました。

海外でも同様のお願いをしたいけれど、権利の問題もあるので、すぐにはなかなか難しいそうです。自分で交渉すると言っていました。日本ではもちろん新しいものは出ていませんが、今まで販売されていたものは購入することが可能です。

そのうち、どうなるかはわかりません。

エンジェルの存在は?

ドリーン・バーチューさんもエンジェルの存在を否定しているわけではありません。今はイエスと聖書を信じて信仰しているので、今までの考えの次のステージに行ったという感じに私は受取りました。

私的には天使の存在を信じていて、天使が何か願いをかなえてくれることも知っています。

天使・えんじぇるは私たちを常にサポートしてくれる存在なんですよね。

新しいドリンバーチューさんのオラクルカードが今後、発売されないことは残念ですが、カードを使ったリーディングはそのまま効果はあると思います。

ちなみにオラクルカードはドリンバーチューさん以外のカードもあります。


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